バラ図鑑36~ザ・リーブ(ER)~
2013年 02月 19日
今日紹介するバラはERの「ザ・リーブ」です。
「闇市」で2011年に1000円/本で2本購入しました。その当時は「ザ・リーブ」という名前さえ知らなかったのだが、その場にいたお客さんに教えてもらって、勢いで買いました。
結構、房で咲きます。しかも強香です。これはつぼみの様子です。
これが咲き進むとコロンとしたこんな花が咲きます。なんか新しい果物みたいです。
カタログ落ちして「ヴィンテージER」の仲間入りしていますが、もったいない感じがします。
もう1本は裏庭のフェンスに誘引しています。
ここは陽があまり当たらないので、花も小さく「リージャンロード・クライマー」ぐらいのサイズで咲いています。
房をカットして生けてみました。「イングリッシュ・ヘリテージ」、「チャイコフスキー」等のソフト系の花束になりました。
この花の名前はチョーサーの未完の大作「カンタベリー物語」に登場する「お代官様?」に由来するそうですが、この花があのオズワルド? ちょっと違う気がします。
女房曰く、「リーブ? そう! リーブ21 あんたにぴったりじゃん! 始める?」
「・・・・・」
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