旧ユーゴスラビア旅行記30~世界遺産モスタルを歩く その2~
2014年 02月 06日
朝の気温は0℃、久々に車は霜だらけで凍えていました。
昼間は少し晴れましたが、最高気温6℃!?
今日も雪の予報です。
ちらつく程度で終わってくれればいいのですが・・・
今日は旅行記です。
前回に引き続き、世界遺産モスタルの旧市街を散策します。
ここモスタルは様々な文明の交差点となっています。
土産物屋の店頭にも様々な国の土産物が並びます。
ロシアのマトリョーシカ、トルコの目玉の様なお守りナザル・ボンジュウなんかも一緒に売ってあります。
ではこの町のシンボル「スターリ・モスト」を渡りましょう。
橋の中腹からいまきた道を振り返りました。
この橋を渡ろうとしている多くの人々が見えます。
向こう岸が見えます。
左端のモスクを目指して歩きます。
対岸に渡りました。
ドブロヴニクと異なる灰色の世界が広がっています。
こんな色合いも好きかも・・・
モスクに続く石畳と言えないような石の坂道を登ります。
オレンジのパンツをはいた猫背のおっさんが私です。
上の写真の坂道の中腹から「スターリ・モスト」を眺めてみました。
「コスキ・メフメット・パシナ・ジャーミヤ」に到着しました。
17世紀初頭に建てられたモスクです。
このモスクの庭は「スターリ・モスト」を眺める絶好のポイントとなっています。
尖塔に登ればもっとよく見えますけどね。
どこからともなく久保田早紀の「異邦人」が聞こえてきそうなそんな風景でした。
少し古過ぎましたね。
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