~ スタンダード仕立てのつくり方 その5~ MyRoseGarden252
2014年 02月 26日
お疲れ様でした。
外国人記者センターで早速真央ちゃんはインタビューを受けてましたね。
例の元首相の発言についての彼女の応答は大人過ぎて、彼が首相として背負っていた責任より彼女が代表として背負っていたものの重さの方がかなり重かったのではないかと感じさせられる内容でしたね。
東京マラソンのスタートセレモニーにブーイングの嵐で迎えられたようですけど・・・
「この人は大事な時は必ず失言する。どうしてかな?」と誰かがつぶやいていた。
また、例の某国のオリンピック協会会長の息子が日曜日のお昼の番組で情けない言い訳をしていましたが、パネラーの山口もえさんの「そういう大事なことはツイッターでつぶやかずに直接JOC会長のお父さんに言った方がいい」という発言に一蹴されていましたね。
飛行機のビジネスクラスに乗っていたオリンピック協会役員がいたというざこばさんの発言が気になりましたね。
もちろん自腹ですよね。まさか運営費とか、国費じゃないですよね。
まあ、外野は放っといて、選手の皆さん本当に感動をありがとうございました。
今日はスタンダード仕立てのつくり方の最終回です。
今回は出来上がった作品をご覧いただこうと思います。
まずはER「アブラハム・ダービー」のスタンダードです。2m弱ぐらいです。
こんな感じで咲きました。
次は切花種の「プリエ」です。
こんな感じで咲きました。
続いてキリンローズガーデンの「エクレール」です。
こんな感じでさきました。
最後は「夢乙女」です。
これは芽接ぎが最も簡単な品種だと思います。
芽接ぎ後の成長もすこぶる良く、そこから出るシュートの本数も多く、1本当たりの長さは2mを越えるのでカスケードにでもなんでもできると思います。
うちの場合は放任ですけど・・・
こんな感じで咲きました。
大半が「芽接ぎ」の話となってしまいましたが、これがスタンダード仕立て完成の8割以上を占めると思います。
これができるようになると、ノイバラの台木がなくても、モッコウバラやピエールなどのバラに別品種を接ぐことができます。
またの機会にその様子をアップしたいと思います。
次回は「強制的にサイドシュートを出させる方法」について書きたいと思います。
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