バラ図鑑23~オーギュスト・ルノワール(Meilland)~
2013年 02月 04日
今日も旦那が担当します。
今日紹介するバラはメイアンの「オーギュスト・ルノワール」です。
このバラは2010年に我が家にやってきました。まずはつぼみの様子です。
これが少し膨らんでくると・・・・・
これが咲くと1枚目のような巻きの強い花となります。よく強香と聞きますが、香りの記憶はありません。本当に強香ですか?「アンジェラ」、「デューク・オブ・エジンバラ」を従える「オーギュスト・ルノワール」
でも少しピンボケ!
これを引きで撮るとこうなります。麻ひもが邪魔ですね。(跳ね上げ式のガレージの門の邪魔にならないようにつけている。)「美的センスがないとよく言われます。」が、「それなら自分でやれ」とは決して言えません!!
オーギュスト・ルノワールといえば後期印象派の画家ですが、これは2009年にフランスのオルセー美術館で撮った「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」です。かなりピンボケです。左側後部の踊っている女性が彼のお気に入りの女性だったのですが、これでは全くわかりません。
最後は「ラ・フランス」、「アンジェラ」とのコラボをお楽しみください。
「今日の写真はピンボケすぎて、バラ本来の姿がよくわからないぞ!」と思う方は「バラ園芸」の、「人間の想像力を考慮に入れたすごい技法の写真だったぞ! 女房を撮るときもそうなのか?」と思う方は「日本ブログ村」のボタンをクリックして下さい。
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