旧ユーゴスラビア旅行記9~ヴァージン・ショック(シブがき隊 古~)~
2013年 08月 30日
雨のため、4kmウォークは中止しました。(まだやってたんですよ!!)
台風は勢力が落ちたもののまだ直撃コース(中心線がうちの上を通っています。)なので、憂鬱です。
中国へ行ってくれないかな?
日曜日は台風の中、出張です。これも庭のことが心配になって憂鬱です。ハァ~
今日は旧ユーゴ旅行記です。
今日のショッキングなタイトルは何なんでしょうね?
それは置いといて、「リュブリアナ城」を観光列車?で後にし、市庁舎前でFreetimeとなりました。
この日は37℃で、石畳と石の建築物で体感気温は40℃オーバーです。
ここまで来ると湿気があろうが無かろうが関係ありません! ただクソ暑い!!
でも、折角来たので少しだけ、散策しました。
観光列車?の駐車場から新市街の方へ歩くと、旧市街と新市街を繋ぐ「三本橋」があります。
ここで振り返ってみると旧市街が、そして見上げると山頂には「リュブリアナ城」が見えます。
よく見ると道路の奥には観光列車?が見えます。
「三本橋」を新市街側に渡ると「プレシェーレン広場」があり、そこには1枚目の写真に登場していた教会「フランシスコ会教会」がそびえたっています。
暑かったので、とにかく涼もうという罰当たりな理由でこの教会に入りました。
荘厳な雰囲気だけで涼むことができました。
しばらく涼んだ後、「プレシェーレン広場」の名前の由来となったフランツ・プレシェーレンの像を横目に見ながら、リュブリャニツァ川沿いを「肉屋の橋」を目指し、歩き始めました。
川沿いを歩いていると、対岸に「聖ニコラオス大聖堂」が見えています。
川沿いの家には名前のわからないバラが植えてありました。茶色の屋根とマッチしています。
剪定されていないのか、非常に高い位置で咲いています。まぁ、人のことは言えませんが・・・(笑)
「肉屋の橋」につくと、至る所に気味の悪いオブジェが立っています。では、キモいおっさんとのツーショットです。
この橋は、キモいオブジェよりも「愛の誓い」で有名です。
世界の至る所にこんな風習?がありますが、2人の愛を込めた南京錠を橋の欄干にかけ、鍵を川に投げ込み愛の成就を願うといったものです。
ダメになったらどうするんでしょうね?ちなみに奥に見える橋は「三本橋」です。
橋を渡ったところにある「ヴォードニコフ広場」では、青空市場が開かれているのですが、時間が遅すぎたためもう終わっていました。
本当に青空市場とは縁がありません。
そうこうしているうちにFreetimeが終り、夕食をとるレストランへ移動しました。
まずは、いつも通りの「ビール」、おいしかった~!! スープもいい感じです。
メインは「サルマ(ロールキャベツ)」です。
これは、しょっぱ過ぎて食べれませんでした。
デザートはラズベリーソースのかかったアイスクリームでした。これはソースがおいしかった。
ところで、今日のタイトルは何だったんだ~! と思っておられると思いますが、これから書きます。
漢字が面白いのか神秘的に感じるのかよくわかりませんが、よく外人さんが「焼肉定食」とか書かれたTシャツを着ていたりしますよね。意味わかってのか?と言いたくなりますけど。
このレストランのウェーター(結構、イケ面だったんですが)はこともあろうに首筋に「処女」と刺青していました。しかも、漢字がびみょ~に違います。
もちろん、女性陣の逆鱗に触れ、事あるごとに文句を日本語で言われていました。(笑)
まぁ、日本人でも昔でっかい字で「bitch」とかプリントされたTシャツを着ている女性がいましたよね!? あれと同じかな~とか思って見てましたけど・・・ 違いますかねぇ?
これで、やっと旅行の3日目が終わりました。
旅行記9でやっと3日? 何日行ってたんだ?
10日間です。ということは、このタイトルで1カ月やれるということか?
これってバラのブログだよね?
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